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その身体の不調「扁平足」が原因??

肩こり、腰痛、膝の痛みで悩まれている方は多いと思います。
整体でマッサージ、ストレッチを行って一時的に良くなっても、すぐに元に戻り整体に通う。

このような方は「扁平足」が原因の可能性があります。

扁平足を改善することで、そのような身体の不調を改善することができれるかもしれません。


今回の記事ではそのような悩みを抱えている方の原因、改善方法について解説させて頂きたいと思います。

今回は3つのトピックに分けて解説させて頂きます。

○扁平足とは
○扁平足が原因による身体の痛み
○扁平足改善エクササイズ



○扁平足とは

扁平足とは足底のアーチを形成する「土踏まず」が潰れ、足の裏が平らになった状態です。
運動を良く行う人は痛みが出る方もいますが、扁平足の状態で痛みが出ることはあまり多くないです。

土踏まずは年齢を重ねるにつれて高くなっています。
乳幼児の頃は誰でも扁平足です。

大人になってからの扁平足は体重の負荷などにより腱が変性し、アーチが潰れてしまうことが原因です。

土踏まずが潰れて足首が内側に傾いているので片足立ちをしにくいのが特徴です。

この扁平足が原因で様々な身体の痛みが起きてしまいます。



○扁平足が原因による身体の痛み

●外反母趾

外反母趾とは足の親指が小指側に変形し「くの字」になっている状態です。
65歳以上の女性では3人に1人が外反母趾を発症しているといいます。

外反母趾を患っている多くの方は「扁平足」の方が多いです。

外反母趾の主な症状は母趾の関節痛、突出部の痛みです。
特に履物で突出部が圧迫され痛みを発症したり、ヒールなどの先の細い靴で母趾が常に圧迫されそれが原因で外反母趾になる方もいます。


●膝の痛み

膝の痛みを抱えている方は「扁平足」が原因かもしれません。
扁平足で足首が内側重心になることが膝が内側に向きます。

膝が内側に向いてしまうことで膝の関節の内側の靭帯が引き伸ばされ、外側の骨や半月板が圧迫され負荷がかかります。

膝の痛みの症状としては
•変形性膝関節症(外側の痛み)
•半月板損傷(外側型)
•内側側副靱帯損傷

上記のものが「扁平足」が原因による膝の痛みを抱えやすいです。


●腰痛

現在腰痛がある方は「扁平足」が原因かもしれません。
膝の痛みと内容は重複してしまいますが、扁平足で足首が内側に傾き、膝が内側に向きます。

膝が内側向くということは内股姿勢、股関節が内旋、内転という姿勢になります。

この姿勢の方は腿の内側の筋肉、内転筋群が硬くなってしまいます。
内転筋群が硬くなると、骨盤が前に傾く「前傾」という状態になります。

骨盤が前傾することで腰椎が伸展し、反り腰の原因となります。

骨盤前傾に多い腰痛が
•腰椎分離症
•腰椎滑り症
•脊柱管狭窄症

上記の症状の方は骨盤が前傾している可能性があります。

扁平足を改善することで骨盤の前傾も改善することができます。


○扁平足改善エクササイズ

土踏まず(アーチ)を支えているのは足の裏の筋肉と靭帯になります。
扁平足の方は足の裏の靱帯が伸びて、筋肉が弱くなっている可能性があります。

靭帯は伸びてしまうと元に戻すことは難しいですが弱くなった筋肉は鍛えることで元に戻すことはできます。

扁平足の改善では「長母趾屈筋」という筋肉が重要になります。

今回は「長母趾屈筋」を鍛える扁平足改善エクササイズをご紹介させて頂きます。


●タオルエクササイズ

①椅子に座った状態で床にタオルを置き、足を乗せます。この時かかとはタオルの外において置くと動作が行いやすいです。

②足の指を曲げてタオルを掴みます。親指だけを使うのではなく、小指まで意識をして全体的にタオルを掴むようにしましょう。

③タオルを掴んだまま足先を少し浮かせ、その後タオルを離します。タオルを離したらもう一度足の指でタオルを掴み、この動きを繰り返します。
まずはこの動きを10回目標に行ってみてください。


身体の不調に悩まれている方は「扁平足」が原因の可能性があります。
足首は身体の土台になる部分です。

マッサージ、ストレッチを行って一時的に良くなっても「扁平足」が原因で姿勢が悪化し、その姿勢で日常生活を送っていたら、元に戻ってしまいます。

「扁平足」で身体の不調を抱えている方は、扁平足を改善することで身体の不調を改善できるかもしれません。

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