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赤ちゃんの動き方から学ぶ姿勢改善、パフォーマンスアップ

赤ちゃんが生まれてから最初にすることは、泣くことです。つまり呼吸から人生が始まります。

横隔膜を上下させて呼吸を繰り返すことで、お腹の圧力が高まっていきます。

呼吸を繰り返すことで脊柱が安定し始めるため四肢が動きやすくなっていきます。

生後6週間を過ぎたあたりから意図的に体を動かせるようになり、仰向け、うつ伏せ、寝返り、斜め座りなどのポジションを経て、ハイハイやつかまり立ち、スクワットなどの動作をします。
そして生後約1年で誰にも教わらずに立って歩くようになります。

初めて子供が立ったり歩いたりする瞬間があります。

それは突然できるようになったわけではなく、約1年かけて呼吸を中心に腹腔内圧の高まりを受けて準備されてきたことです。

横隔膜をゆるませて自由にするという呼吸の仕方があります。息を吐いて横隔膜がドーム状の片地をつくるということです。

しかし人間は息を吐いたまま、というわけにはいきません。
息を吐いたら次は息を吸います。

どう息を吸うのかというと「腹横筋」や「内腹斜筋」といった腹壁の筋肉を使ってお腹に風船を持てるように息を吸うことで圧を高め体幹を安定させます。

新生児の姿勢は大人であれば「悪い姿勢」になると思います。
首が肩にめりこんだように顎が上を向き、足首も足の裏も内側に向いています。全体に縮こまりとても窮屈そうな姿勢をしています。

現代人はそのような悪い姿勢の方が多いと思います。
このような姿勢は日常生活から腹圧が高まっていないことが原因となります。

例えば体幹が安定していない状態で腕を上げる動作を行うと、体幹ごと動いてしまい体を動かしにくくなります。
その時肩をすくめることで楽になりますが余計な動作が増えてしまいます。
腹腔内圧の高まりを失い、余計な動作を繰り返してしまいます。

赤ちゃんは呼吸を繰り返すことによって腹腔内圧のおかげで身体がどんどん自由に動くようになっていきます。
寝返りや斜め座り、ハイハイ、ずり這いなど様々な動きを繰り返すことで、最終的には歩けるようになります。

年齢を重ねるにつれて、腹圧を高めることができず、赤ちゃんの時にあった感覚を失ってしまいます。

例えば腹圧を高めるトレーニングでは、仰向けで腕を天井に向け上げ膝を90°に曲げ足を上げる姿勢、四つ這い姿勢などは横隔膜と骨盤底筋群が平行になりやすい姿勢です。

まず体幹トレーニングを行う前にこのような姿勢で正しい呼吸法を行い姿勢を整えることで姿勢改善、日常生活のパフォーマンスを高めることができます。

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