0様 初の130kmロードレース大会完走!
【お名前 】O様 50代 女性
【期間】2年〜継続中
【担当トレーナー】AFFEX一同
O 様より
人生初のロードバイク(競技用自転車)の大会に出場して、130キロのコースを完走することができました。
大会に出場したきっかけは、通っているロードバイクスクールの先生に誘われたからでした。初めは「自分にはちょっと無理かも」と思いました。けれど、競争ではないし、完走するだけでも意味があるかと。走れるだけ走ってみよと思い切りました。
ただ、大会には制限時間があって、獲得標高は1000メートルを超えます。エントリーした後で知り、焦りました。
予行練習は、ペース配分に手応えがあるものの、仕事の都合もあって130キロの練習はできず。けれど出場が楽しみで緊張なく当日を迎えました。
大会中は、意外にも苦しくありませんでした。坂道も登れて、ゴール後はまだ体力が残っていました。
以前は長距離を走ると、必ず登り坂で右腰が痛くなるのですが、今回は不思議と身体の不調が出ず、楽しく完走できました。
ロードバイクに乗ってから月日が経ちますが、実は大会に出る予定はもともとありませんでした。今回転機となったのは筋トレかもしれません。
筋トレをやって学んだ事ですが、「もうダメ!!」と思った次の瞬間を頑張ると、なんとかなってしまう経験が何度もありました。私にとって130キロの大会は、ちょっと無理かな?と気構える内容でしたが、筋トレと同じで頑張ればなんとかなるかもしれないと思えるようになりました。
2022年の抱負は「進」にしようと担当トレーナーと決めたのですが、そんな意味でも大きく進展する挑戦が出来ました。
重田先生のトレーニングは不調の理由を分析して、改善するためにどういうアプローチをしていくか?を相談しながら行ってくれます。ツラくても、鍛える理由がわかるので、いつも泣きそうですがあと一歩頑張れます。
これからも、まだまだ自転車を速く乗れるように筋トレでベースをしっかり作って行きたいと思います。
【担当トレーナーより】
O様大会出場お疲れ様でした!そして公式記録取得おめでとございます!!「5月15日開催の大会に出る!」と4月にお話しされ、そこからは大会を意識したセッションに切り替えましたね!大会前日の食事をお話することもありました。
週末にどこを目指して走られたのか。どんな手応えがあったのか。お話ししてくださるのをいつも楽しみにお待ちしておりました!
次は9月の大会ですね!自転車で使う筋肉を鍛えつつ、他の筋力とのバランスをみてベストコンディションで次も臨みましょう!
O様の体作り×ライフワークは僕の将来の夢でもあります。これからもどうぞよろしくお願いします!